ブラッキー永眠
突然ですが、昨日、6月24日(日)、午後12時32分。
ブラッキー、15歳+5ヶ月の寿命を全ういたしました。
あいにく僕は仕事で出かけていたので
最期は看取ってやることができませんでしたが、
家内に抱かれ、苦しむことなく永眠となりました。
急変に気付いた家内がタクシーで動物病院に駆け込んだところ
橋本先生、今井看護士さんをはじめ、みなさん、
午前の診察が終わっている時間にもかかわらず
精一杯最後の対応に努力してくださったのですが
病院に到着したときには、すでに心肺停止状態だったとのこと。
電話越しに様子を聞いた僕は
これ以上、無理にブラッキーを引き止めたくないからと、
蘇生をしてくださっている先生に
家内に抱かせてやって欲しいと頼み、そのまま安らかな時間を迎えました。
夕方、病院に迎えに行って半日ぶりに会ったブラッキーは
まるで、眠っているかのようで、
今井看護士さん、松永看護士さんにキレイにしてもらった体はシャンプーの良い香りがして
昨夜は、久しぶりに、家内と僕の間に入って3人で寝ました。
今日は、これから朝、仕事を休めない家内を見送り、
ゆっくり、2人きりでブラッキーと最後の時間を過ごそうと思います。
あっ、僕は、大丈夫です。
ブラッキーは、やっぱり僕のことを想ってくれてて、
僕の不安定な気持ちが落ち着いたタイミングを狙って天界に行きました。
そう、僕に後悔をさせないタイミングまで待ってくれました。
本当に感謝の愛犬です。
今日は涙の大雨注意報だけど傘はささない。
ブラッキーには、情けない姿も見せられるんです。
PS
6/15(金)に更新したトップページ、まだそのままの状態です。
このページのみならず、ホームページにはいっさい家内の写真を掲載したことがなかったのに、何故かこの日は家内に抱かれるブラッキーの写真を選んでいました。
僕がこの写真を選んだのも、虫の知らせだったのかもしれません。
たくさん、励ましのメールをいただきました。
みなさん、ありがとうございました。
落ち着いたら、また、ブログに何かカキコみしたいと思います。