« 膀胱炎についてのサイト-その2 | メイン | プール開き »

膀胱炎なんとか治まりつつ

おかげさまで膀胱炎も大事に至らず治まりました。(けっきょく、予定より2週間長く抗生物質を服用)
ただ、最近、自分で排尿の制御が覚束なくなり、制御できるときと、粗相するときがまばらな状況・・・。橋本先生に相談したところ介護としてオシッコの絞り方を覚えたほうがいいとのこと。

毎朝、毎晩、そして寝る直前、膨らんだ膀胱を両手でゆっくりと押して、少しずつ少しずつオシッコを出してあげるんです。
それは、まるで膨らんだ風船を手のひらにイメージして、そーっと押して中の空気を出してあげるような感覚。
そんな排尿介護が2週間ほど前から始まりました。
えっ、ウンチはって? ウンチは今のところカートでの散歩のときに押し出してやると出てくれるのですが、朝はオシッコをペットシーツの上に出したあと、「1モッコリ」ほど、出してあげてます。

いよいよ本格的な老犬介護の日々です。

PS
近所のW・コーギーのモモちゃん(♀)とマロンちゃん(♂)のサマーカット姿に触発されて、今日、ブラッキーをサマーカットにしてもらいました。シッポの先だけフサフサに毛を残して、あとは全身バリカンカット!これがまたオシッコ&ウンチを出してあげるのにとても楽チン!
で、ブラッキー本人はというと、カットしてもらっている間はスヤスヤと寝ていたそうで、終わってすぐは上機嫌でしたが、ふと自分の体が寒いことに気づいたのか(笑)、夕方からブルブル震え始めて不機嫌モード。。。

いやぁー、今日の東京は梅雨の長雨ながら昨日とは違って気温は涼しいし、ブラッキー、風邪ひかないようにケアしなきゃ。

それにしても、なんだか「ウナギ犬」にソツクリ・・・

コメント

さわらびです。マメにお邪魔させていただいてます。

ウナギ犬にそっくりって…!?
ブラッキーくんがゴキゲンな時にパチリと1ショット、お願いします~
あ、晴人さんもしっかり写り込んでくださーい(笑)

はじめまして。
うちの犬ラヴィが後ろ足を引きずるようになり、「犬 精髄 神経」で検索、こちらのサイトに辿りつきました。

前の犬(15歳)が原因不明の全身性衰弱になり、最後には自分で立てなくなって亡くなりました。その時の事とブラッキーが重なり涙が出てしまいます。どんなに介護しても後悔がつきまといます。

時々おじゃましますね。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)