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4年目の命日

ブラッキーの介護

今日は、ブラッキーの命日。

ブラッキーがいなくなって、もう4年です。

時がたつのは、速いのか遅いのか、よく判りません。

いつだって、あいつのことを思い出すと、今でも涙が出てくるし、

涙がこぼれないように空を見上げると、あいつの笑顔が浮かんできて

ついつい一人でニヤニヤ笑っている自分がいます。


朝、「晴れて良かった~」と奥さんが庭に出て、

満開に咲いているアナベルという種類の白紫陽花を切って遺影に飾りました。

アナベルという白い紫陽花をブラッキーの遺影に飾りました


僕は、数日前に取寄せたブタ耳をブラッキーに捧げました。

新しいブタ耳をブラッキーに!


そして、二代目の愛犬・小夏ちゃん(トイ・プードル)を連れて

三人でブラッキーの御墓に行ってきました。


今日も哲学堂の共同塚には花がたくさんあり、

飼い主さんの愛情が色とりどりに添えられていました。

僕らはブラッキーの笑顔を思い出して、ひまわりを持参。


手を合わせて話しかけると、やっぱり涙がでるんだよな。

涙がでるけど、いつだって話しかける言葉は「ありがとう」なんだよなー。

ありがとー、ブラッキー。


毎年6月24日は、どんなに忙しくても

ブラッキーに感謝をする日と決めているんです。

ありがとー!ブラッキー!

こっちは元気だよ。小夏も成犬になってきた!

(PS)

お前が好きだった、この大きなブタ耳、

来月からうちの通販「ぺったんPET」で買えるようにしたよ。

今までのように「探したけどなかった、ごめん」ということはないよ。

新鮮な大きなブタ耳、また用意するからな。

コメント

 晴人さんとブラッキ-の何とも幸せそうな表情ですね。

 我が家の猫も生後約1か月で拾い上げてから早11年。 毎晩、就寝前に「今日もありがとう、元気で長生きしようね。大好きだよ。」と話しかけてます。

 小さな体で、本当に大きな存在ですね。

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