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荼毘

ブラッキー、昨日の朝、
中野の哲学堂で荼毘に付しました。

しめやかに厳かに、
そして思いっきり笑って家内と2人で見送ってやりました。

泣いても泣いても涙が溢れてくるので
ブラッキーがウチに思いとどまらないよう、早く天国に旅立つよう、
最期は「もう帰ってくるなよ!」と送ってあげました。

ブラッキーは本当に幸せな犬でした。
そしていっぱいの幸せを運んでくれました。

49日の法要で土に戻してやろうと思います。

PS
今日、仕事に復帰しました。
お昼休みにリビングに下りてきて、ブラッキーが寝ていた場所にブラッキーの目線でうつ伏せになって寝転がってみたら、庭にあるバラの鉢植えに一輪の赤い花が咲いていました。
昨日、ブラッキーを運びだすときはツボミだった赤いバラ。
そっとブラッキーを見送るように咲いてくれました。

コメント

 ブラッキー君の悲報、たった今知りました。お悔やみ申し上げます。
ときどきハルトのサイトは覗いていたのですが。
 ここ二、三日何となく気になりながら、ブラッキー君の小さい頃のこと(我が保谷のアパートに遊びに来て床を走り回ってオシッコしたことあったね)を思い出したりしてたのですが。今朝このブログを覗いて、
ああそうだったのかと・・・
 ブログでのハルトの献身的な介護の様子を見るにつけ、本当に幸せなわんこだなと思ってました。幸せな一生だったことでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。

静かに咲いた一輪のバラ。
ブラッキー目線のこの写真に私の心が癒されました。

これから暑い夏がやって来ます。
お体ご自愛くださいね。

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